糖質を控えながら、パリパリしたスナック菓子を食べたい。
そんなときにローソンで見つけたのが、「パリパリ食感の枝豆チップス」です。
1袋38gで糖質は8.7g。今回は実際に購入し、袋の中身をすべて出して枚数や大きさを確認したうえで、味や食感、ボリュームまでチェックしてみました。
先に結論をいうと、低糖質なお菓子を探しているから仕方なく選ぶ、というタイプの商品ではありません。
枝豆の風味がきちんと感じられ、食感は軽くパリパリ。油っぽさも少なく、低糖質ということをいったん抜きにしても、普通のスナック菓子としておいしく食べられました。
一方で、38gでローソン標準価格178円(税込)なので、一般的なスナック菓子と比べると価格はやや高く感じます。
「味には満足。惜しいのは価格」というのが、実際に一袋食べてみた率直な感想です。
30秒でわかる実食・実測結果
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 価格 | 178円(税込) |
| 内容量 | 38g(割れ含め約18枚分) |
| 糖質 | 1袋8.7g |
| 熱量 | 154kcal |
| 実測サイズ | 直径約5.5cm |
| 香り | 控えめ。枝豆の自然な香り |
| 味 | 枝豆の風味とほのかな甘み(塩気控えめ) |
| 食感 | パリパリと非常に軽く、ポテトチップスより軽快 |
| 油っぽさ | かなり少ない |
| 満足感 | おやつとして十分(満腹にはならない) |
| 総評 | 低糖質抜きにしてもおいしい。最大の弱点は価格 |
※味・食感については筆者個人の感想です。価格・栄養成分は2026年9月時点のローソン公式掲載情報を参照しています。

ローソン「パリパリ食感の枝豆チップス」の基本情報
まずは商品の基本情報を確認しておきます。
| 商品名 | パリパリ食感の枝豆チップス |
|---|---|
| ローソン標準価格 | 178円(税込) |
| 内容量 | 38g |
| 熱量 | 154kcal |
| たんぱく質 | 1.5g |
| 脂質 | 8.6g |
| 炭水化物 | 26.7g |
| 糖質 | 8.7g |
| 食物繊維 | 18.1g |
| 食塩相当量 | 0.5g |
※栄養成分は1袋38gあたり。価格・商品仕様は変更される可能性があります。最新情報はローソン公式サイトや店頭で確認してください。
ローソン公式では、「枝豆のうまみをパリッといただく、薄焼きチップス」と紹介されています。



今回購入したものは賞味期限まで約5か月あった
今回の商品は2026年9月21日に購入し、記載されていた賞味期限は2027年2月26日でした。
購入時点から数えると約5か月先です。
もちろん賞味期限は購入時期や店舗の在庫状況などによって変わるため、「必ず5か月保存できる」という意味ではありません。あくまで今回購入した商品の一例として参考にしてください。
袋の中にはどのくらい入っている?実際に全部出して確認
内容量は38gですが、数字だけでは実際にどのくらいの量なのか少しイメージしづらいところです。
そこで、袋の中身をすべて皿に出して確認してみました。

袋を開けたときの第一印象は、「思っていたより割と入っている」というもの。

割れているものもあったため正確な枚数には多少の誤差がありますが、数えてみるとおよそ18枚分入っていました。
38gという数字だけを見るとかなり少なく感じるかもしれませんが、薄いチップスなので、皿に並べるとそれなりの枚数があります。
1枚の大きさは直径約5.5cm

チップスはほぼ円形で、今回確認したものは直径約5.5cmでした。
枝豆を連想させる緑色で、かなり薄め。表面はツルツルではなく、少しザラッとした質感があります。
一般的なポテトチップスとは見た目からかなり違い、薄く焼き上げた生地を丸くしたような形です。

実物を見ると「38g=18枚前後」という量感が分かりやすくなります。
なお、チップスは輸送中などに割れる可能性もあるため、枚数は商品ごとに多少変わるものとして考えた方がよさそうです。
実食レビュー|ちゃんと枝豆を感じる味
実際に食べてみて最初に感じたのは、きちんと枝豆の風味があることでした。
本物の枝豆をそのまま食べているような味というよりは、あくまで「枝豆味のスナック」です。ただ、単に緑色をした薄味のチップスというわけではなく、口に入れると枝豆らしい風味とほのかな甘みを感じます。
枝豆味のお菓子として期待していた方向から大きく外れることはなく、個人的には期待どおりのおいしさでした。
塩気は控えめ。濃い味で押すタイプではない
塩気は比較的控えめです。
濃い塩味や強いうま味で食べさせるスナックではなく、薄めの味付けの中で枝豆そのものの風味を楽しむタイプだと感じました。
そのため、何枚か続けて食べても塩辛さが強くなってくることはありませんでした。
味が薄すぎるとも感じず、お菓子として食べるにはちょうどいいバランスです。
一方で、濃い味のスナックを好む人には少し物足りなく感じる可能性があります。
枝豆らしいほのかな甘みも感じる
強い甘味が付いているわけではありませんが、噛んでいると枝豆由来と思われるほのかな甘みも感じられました。
塩気が控えめなので、この枝豆らしい風味や甘みを感じ取りやすいのだと思います。
ただし、後味には枝豆特有のものと思われるわずかなえぐみのような風味を感じることもありました。
個人的には気になるほどではなく、むしろ枝豆らしさの一部として受け止められる程度です。ただ、豆類独特の風味が苦手な人は少し気になるかもしれません。
商品名どおりのパリパリ食感。ポテトチップスより軽い
食感については、商品名の「パリパリ食感」という表現がかなり分かりやすいです。
噛むと「パリッ」と割れます。
「サクサク」というよりはパリパリ。一般的なポテトチップスよりもさらに軽やかな印象です。
硬いわけではなく、噛むと簡単に砕けて口の中ですぐにほどけます。
表面は少しザラッとしていますが、食べたあとに強い粉っぽさが残る感じもありません。
薄く軽いので、つい次の1枚に手が伸びるタイプのスナックです。
油っぽさはかなり少ない
もうひとつ好印象だったのが、油っぽさの少なさです。
食べたあとに指を見ると多少油は付きますが、一般的なポテトチップスを食べたときのような強い油っぽさは感じませんでした。
口の中にも油っぽい後味がほとんど残りません。
塩気が控えめで油っぽさも少ないため、全体的にかなり軽やかです。
飲み物がないと食べづらいほどパサつくこともなく、そのまま一袋食べられました。
18枚ほど食べても最後まで飽きにくい
今回入っていた約18枚分を続けて食べてみましたが、最後まで飽きずに食べられました。
濃い味のスナックの場合、最初はおいしくても後半になるにつれて塩気や油っぽさが重く感じられることがあります。
この枝豆チップスには、そうした重さがほとんどありません。
枝豆の風味は食べ終わったあとにも多少残りますが、嫌な後味ではありませんでした。
味を濃くしすぎていないことが、一袋を最後まで食べやすい理由のひとつだと思います。
「低糖質だからおいしい」ではなく、普通のスナックとしておいしい
今回もっとも評価したいのはここです。
低糖質系の商品には、「糖質を抑えているのだから味については多少妥協するもの」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
少なくとも今回の枝豆チップスについて、私は「低糖質だから味を我慢して食べている」という感覚はまったくありませんでした。
低糖質という情報をいったん抜きにして考えても、普通の枝豆スナックとしておいしいです。
1袋すべて食べても糖質は8.7g。
「糖質を控えたいけれど、パリパリしたスナック菓子も食べたい」という目的で購入した私としては、この量を一袋食べられて糖質8.7gなら納得できるという印象でした。
もちろん、どの程度の糖質量を選ぶかは食生活や目的によって異なります。ここでは健康効果を評価するのではなく、商品選びのための数値として紹介しています。
38gの満足感は?「お菓子を食べた感」はあるが、満腹にはならない
一袋38gを食べ終えたときの満足感については、少し評価が分かれます。
「お菓子を食べた」という満足感はしっかりありました。
18枚前後あるので、数枚食べてすぐ終わってしまう感じでもありません。
一方で、満腹感を期待すると物足りません。
食べ終わったあとには「もう少し食べたい」と感じる程度の量です。
ただ、これは必ずしも悪いことばかりではありません。
38gという量と控えめな味付けのおかげで、飽きる前に一袋を食べ終えられるともいえます。
私には「おやつとしてはちょうどよい。ただし、お腹を満たす目的には少ない」という量でした。
ポテトチップスの代わりになる?味ならあり、価格には差がある
「糖質を抑えたいとき、普通のポテトチップスの代わりになるのか?」という点も気になるところです。
結論として、味という意味では十分に選択肢になると感じました。
ただし、ポテトチップスそのものに近い商品ではありません。
じゃがいもの風味と塩味を楽しむポテトチップスに対して、こちらは枝豆の風味を軽いパリパリ食感で楽しむスナックです。
そのため、「ポテトチップスとまったく同じものを糖質だけ抑えて食べたい」という人よりも、パリパリ系のスナック菓子を食べたい人の別の選択肢として考えた方がしっくりきます。
もし普通のポテトチップスとこの商品が同じ価格だったら、私はこの枝豆チップスを選びます。
糖質8.7gでありながら、味について妥協している感覚がないからです。
ただ、実際の商品選びでは次に紹介する「価格」が大きなポイントになります。
最大の弱点は178円という価格
味や食感について大きな不満はありませんでした。
今回もっとも気になったのは、38gでローソン標準価格178円(税込)という価格です。
一般的なスナック菓子と比べると、内容量に対してやや割高に感じます。
約18枚分を食べ終えた時点でも「もう少し食べたい」と感じたので、価格まで考えると量に若干の物足りなさがあります。
個人的には、100円台前半くらいで購入できればかなり手を伸ばしやすくなると感じました。
一方で、単純に「38gのお菓子が178円」と考えるだけでは、この商品の価値をすべて評価できません。
糖質8.7gで一袋食べられ、しかも普通のスナック菓子としておいしい。
この条件そのものに魅力を感じるなら、一般的なスナック菓子より多少割高でも選ぶ理由はあります。
つまり、この商品の評価はかなり分かりやすく、味や商品コンセプトには満足、コストパフォーマンスには少し不満という結果になりました。
お酒のおつまみには少し薄味
枝豆といえばお酒のおつまみを連想する人も多いと思います。
ただ、今回食べた印象では、おつまみ用途ならもう少し塩気が強い方が合いそうです。
味付け自体は比較的あっさりしており、枝豆の風味を楽しむ方向の商品なので、個人的にはお酒のおつまみよりも普段のおやつとして食べたいと感じました。
なお、今回は実際にお酒と合わせて比較したわけではありません。あくまで単体で食べたときの味付けから判断した感想です。
ローソンの枝豆チップスが向いている人
実際に食べてみた印象から、特に相性がよさそうなのは次のような人です。
- 糖質を控えながらスナック菓子を食べたい人
- 枝豆味のお菓子が好きな人
- 濃い味よりもあっさりしたスナックが好きな人
- サクサクよりパリパリした軽い食感が好きな人
- 油っぽさの少ないスナックを選びたい人
- 一度に食べ切れる程度の量のお菓子が欲しい人
反対に、次のような人にはあまり向かないかもしれません。
- 濃い塩味やパンチのある味付けが好きな人
- お菓子はとにかく安さを重視したい人
- 一袋でしっかりお腹を満たしたい人
- 価格に対するボリュームを重視する人
特に「糖質を控えたいけれど、スナック菓子そのものを我慢したくない」という人には、候補に入れやすい商品だと思います。
ローソン「パリパリ食感の枝豆チップス」を実食した評価まとめ
ローソン「パリパリ食感の枝豆チップス」を実際に購入し、一袋食べてみました。
今回確認できたポイントをまとめると、次のようになります。
- 内容量は38g、糖質は1袋8.7g
- 今回の商品には割れたものを含めて約18枚分入っていた
- 1枚の大きさは直径約5.5cm
- 枝豆らしい風味とほのかな甘みを感じる
- 塩気は控えめで、枝豆の味を楽しむタイプ
- 「サクサク」より「パリパリ」という軽い食感
- ポテトチップスよりも軽やかな食べ心地
- 油っぽさはかなり少ない
- わずかに枝豆特有のえぐみのような風味を感じることがある
- 一袋食べても飽きにくい
- お菓子を食べた満足感はあるが、満腹感は少ない
- 低糖質ということを抜きにしても普通においしい
- 最大の弱点は38gで178円という価格
私がこの商品でもっとも評価しているのは、「低糖質だから多少おいしくなくても仕方ない」と感じなかったことです。
枝豆の味がきちんとあり、軽いパリパリ食感で、最後まで普通のスナック菓子としておいしく食べられました。
一方、38gで178円という価格はやはり少し高く感じます。
そのため今回の感想を一言でまとめるなら、
「低糖質という括りを抜きにしてもおいしい枝豆スナック。ただし、価格は低糖質系の商品らしく少し高め」
となります。
価格の高さは気になるものの、「糖質を控えたいけれど、パリパリしたスナック菓子が食べたい」という目的にはしっかり応えてくれました。
私自身、また購入したいと思える商品です。
※この記事は2026年9月に実際に商品を購入して確認・実食した内容をもとに作成しています。価格、栄養成分、パッケージ、販売状況などは変更される場合があります。最新の商品情報は店頭またはローソン公式サイトをご確認ください。
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